ふたりにとって 家族にとって 特別な日
『家族になるはじまりの日』
大切な人たちから祝福を受け 互いに結び合う場は
新しい家族 新しい縁が たくさん生まれる幸せな瞬間
この日に交わした言葉が 絆となって ふたりの大切な人たちのこころも結び合う
それが『家族のはじまりの日』
『家族挙式』です
120余年の時を刻んだ重厚な扉
扉を開けた瞬間
歴史ある由緒正しいアンティークの数々
厳かな英国式ウエディングを継承する 桜坂教会

聖堂正面に掲げられた荘厳なステンドグラス。
1895年イギリス セント・マルティヌス教会ステンドグラスを移築。主の肖像は、あざやかなルビー色と白の着衣をまとい、頭上には主を崇めるエンジェルたちが占めている。精巧にそして鮮やかな色使いが特徴。

挙式を彩る音色は1920年代に、アボットアンドスミス社が、イングランド北部のウエストヨークシャーのリーズにある「ジョージストリートメソニックテンプル」のために製造したパイプオルガン。その後シリングバム城に移設、現在に至る。ドア枠部の石は黄色砂岩でできており、ドア本体は樫材、そして真鍮製のドアハンドルが付いている。

